こんにちは。
花のない花屋、
花工房 心〜SHIN〜のTOMOです。
とにかく職人として、
花屋で腕を磨いた12年。
修業先にも恵まれ
技術はもちろん、
知識や感性も勉強して来ました。
ただね。。
経営だとか、
営業マンとしてのスキルは
独立をしてから勉強しました。
ていうか、
今も勉強中です。
それでも、
大好きなこの仕事を続ける為には、
勉強中だろうが何だろうが
お客様を増やさないといけません。
なので、
営業にも行くんです。
ただ、
だからと言って、
やたらめったら営業!
ってわけでもないんですね。
今日は、そんな花屋の営業について
少しお話しますね。
基本的には、
営業って得意ではないっす。。
だから営業職の人って
凄いな〜って思います。
僕の場合、
(完全に自己流なんですが)
通りかかった店舗さんや、施設さんが
カッコいい〜、とか
素敵〜、とか
雰囲気あるな〜、とか思うと
ここにはこんな花が似合うな、
だったり、
こんな物語が作れそう、
とかイメージしちゃうんです。
そんな気になるお店を見つけたら、
一旦店に戻り
ネットで検索したりして
店内の様子や
お店さんの想いなんかを見て
ますますココで花を活けたい!
って思ったら、
営業に行きます。
突然伺っちゃいます。
お話ができる時もあれば、
出来ない時もあります。
営業の正しい方法なんか知りません。
ただ、
花の持つ不思議な魅力を
もし知らないんだったら
教えてあげたい!
そんなスタンスで営業してます。
コレが正しいのか、間違ってるのか、
正直今の僕には分からないんですけど、
今はそうしてます。
でね、
結局何が言いたかったのかと言うと、
不慣れな男が何のノウハウもないまま
営業に寄らせてもらってます。
ひょっとしたら、
失礼があるかもしれません。
だから先に謝っちゃいます。
すいませんでした!
もし、あなたの所に
こんな男が突然来たら
優しくしてあげて下さい(笑)
花屋の営業について語る
ガラスのハート男子でした。
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